2001-05-31 第151回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
その枢密院の新憲法審議の場で、野村吉三郎さんという元海軍大将、そして最後の方の駐米大使ですね、戦争が始まる直前の駐米大使、この方が枢密院議員として、枢密顧問官というんですね、発言をしておられるのを読むと、まさに新憲法九条を支持しておられる、非常に評価しておられる。やはりあの方は重光さんと一緒に上海で爆弾を投げられて、重光さんは足を失い、野村さんは片目失われて独眼竜なんですね。
その枢密院の新憲法審議の場で、野村吉三郎さんという元海軍大将、そして最後の方の駐米大使ですね、戦争が始まる直前の駐米大使、この方が枢密院議員として、枢密顧問官というんですね、発言をしておられるのを読むと、まさに新憲法九条を支持しておられる、非常に評価しておられる。やはりあの方は重光さんと一緒に上海で爆弾を投げられて、重光さんは足を失い、野村さんは片目失われて独眼竜なんですね。
つまり、鳩山文部大臣、あなたのおじいさんですね、鳩山内閣のときに、第一次鳩山内閣、昭和二十九年十二月、野村吉三郎、参議院です、前のアメリカの特命全権大使、海軍大将でありますので、防衛庁長官に起用しようとなさった。
それから、過去の実例に照らしましても、昭和二十九年十二月、第一次鳩山内閣における野村吉三郎参議の起用の問題二番目に、翌年昭和三十年三月、同じように第二次鳩山内閣にあたって、再び鳩山総理は野村参議を起用されようとした。これは防衛庁長官であります。それから三番目は、昭和三十一年十二月、石橋内閣においても同じような提起が行なわれた。
この支出は、在職中死亡されました議員野村吉三郎君の遺族に対して支給されました弔慰金であります。 これは議院運営委員会の承認を得て支出したものでありますが、ここに国会予備金に関する法律第三条の規定によりまして、本院の承諾をお願いする次第でございます。(拍手)
これは、なくなられました議員野村吉三郎君の遺族に対し支給いたしました弔慰金であります。 固く会予備金に関する法律第三条に基づいて、常会の初めに議院運営委員長が院に報告して承諾を求めることになっておりますので、本委員会の御承認をお願いいたす次第であります。
辞任 補欠選任 矢山 有作君 阿具根 登君 久保 等君 亀田 得治君 曾祢 益君 高山 恒雄君 村尾 重雄君 基 政七君 四月一日 辞任 補欠選任 谷口 慶吉君 鳥畠徳次郎君 四月三日 辞任 補欠選任 日高 広為君 吉江 勝保君 四月十六日 辞任 補欠選任 村山 道雄君 野村吉三郎君
議員野村吉三郎君は、去る八日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。 草葉隆圓君から発言を求められております。この際、発言を許します。草葉隆圓君。 〔草葉隆圓君登壇、拍手〕
〔総員起立〕 参議院は議員従二位勲一等野村吉三郎君の長逝に対しましてつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます ————————————— 弔詞の贈呈方は議長において取り計らいます。 ————・————
野村吉三郎君に対し、院議をもって弔詞を贈呈することとし、その弔詞は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委 員 部 長 小沢 俊郎君 委員部副部長 土屋 政三君 記 録 部 長 佐藤 忠雄君 警 務 部 長 渡辺 猛君 庶 務 部 長 若江 幾造君 管 理 部 長 佐藤 吉弘君 管理部副部長 浅井亀次郎君 渉 外 部 長 森 純造君 法制局側 法 制 局 長 今枝 常男君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○議員野村吉三郎君逝去
○事務総長(河野義克君) 議員野村吉三郎君には、去る五月八日午前五時十五分、国立東京第一病院において、脳軟化症のため逝去されました。まことに哀悼の至りにたえません。
昭和三十九年五月十二日(火曜日) 午前十時三十三分開会 ————————————— 委員の異動 五月八日 委員野村吉三郎君は逝去された。 ————————————— 出席者は左のとおり。
野村吉三郎君、佐野芳雄君から、それぞれ病気のため会期中請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
小林篤一君から病気のため二十八日間、野村吉三郎君から病気のため三十日間請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和三十九年三月十二日(木曜日) 午前十時十六分開会 ――――――――――――― 委員の異動 三月五日 辞任 補欠選任 徳永 正利君 野村吉三郎君 ――――――――――――― 出席者は左のとおり。
昭和三十九年三月五日(木曜日) 午前十時三十七分開会 ————————————— 委員の異動 三月四日 辞任 補欠選任 徳永 正利君 野村吉三郎君 藤原 道子君 鈴木 壽君 三月五日 辞任 補欠選任 野村吉三郎君 徳永 正利君 鈴木 壽君 藤原 道子君 ————————————— 出席者は左のとおり。
三月四日、徳永正利君及び藤原道子君が委員を辞任され、その補欠に野村吉三郎君及び鈴木壽君が選任されました。 また、本日、野村吉三郎君が委員を辞任され、その補欠に徳永正利君が選任されました。 —————————————
昭和三十九年三月五日(木曜日) 午前十時三十二分開会 ————————————— 委員の異動 三月四日 辞任 補欠選任 野村吉三郎君 徳永 正利君 ————————————— 出席者は左のとおり。
小林篤一君から病気のため二十九日間、野村吉三郎君から病気のため二十八日間、それぞれ請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
田中清一君から病気のため十四日間、野村吉三郎から病気のため二十九日間、西田信一君から海外旅行のため二十三日間、平島敏夫君から海外旅行のため十八日間、吉江勝保君から海外旅行のため十六日間、それぞれ請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
上林忠次君から、病気のため四十三日間、野村吉三郎君から、病気のため三十日間、それぞれ請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員氏名 委員長 黒川 武雄君 理事 井上 清一君 理事 草葉 隆圓君 理事 長谷川 仁君 理事 岡田 宗司君 青柳 秀夫君 大野木秀次郎君 鹿島守之助君 木内 四郎君 杉原 荒太君 野村吉三郎君
昭和三十八年十二月十八日(水曜日) 午前十時十分開会 ――――――――――――― 委員の異動 十二月十六日 辞任 補欠選任 杉山善太郎君 鶴園 哲夫君 十二月十七日 辞任 補欠選任 温水 三郎君 野村吉三郎君 十二月十八日 辞任 補欠選任 野村吉三郎君 温水 三郎君 ――――――――――――― 出席者は左のとおり
○参事(小沢俊郎君) 昨日温水三郎君が委員を辞任され、その後任として野村吉三郎君が委員に選任されました。 ―――――――――――――
— 委員氏名 委員長 黒川 武雄君 理事 井上 清一君 理事 草葉 隆圓君 理事 長谷川 仁君 理事 岡田 宗司君 青柳 秀夫君 大野木秀次郎君 鹿島守之助君 杉原 荒太君 鳥畠徳次郎君 野村吉三郎君